自助・公助に加え、新しい『共助』が必要となってきています。
★高齢者が子育てを手伝い、働く世代の負担を軽くすることは私たちにもできます。
★待機児童問題解消に参加しましょう。新しくできる小規模保育事業所などの
スタッフ不足のスキマは私たちが埋めましょう。
★母子の居場所を増やし、お世話は私たちがお引き受けします。
★経済的な理由で塾に行けない児童のために、寺子屋教育を普及させます。
★囲碁・将棋には集中力・発想力を高め、礼儀作法が身につく優れた力があります。
教室は公民館などを利用、普及・指導にはもっと男性にも活躍してもらいましょう。
★支援を求めるひとを私たち元気な高齢者の手で支えましょう。
・買い物や付き添いなどの生活支援
・見守りによる孤立防止
・一人暮らしのひとを地域との交流の場に誘い出すのも私たちです。
★地域包括ケアシステムの着実な推進
いつまでも住み慣れた地域で暮らし続けられる、住まい・医療・介護予防の
整備の面で西東京市はトップランナーを目指しましょう。
★空き家・空きスペースの利活用
小規模保育、小規模デイサービスなどに生かすことをみんなで知恵を出し
合いましょう。
★子どもも若者も高齢者もつながって暮らす
多様な世代がつながる新しい自治会・町内会を構築し、防災・防犯・見守り
など「共助」が活きるコミュニティをみんなで作りませんか。
長生きできる世の中になりました。
でも、寿命が伸びるだけで私たちは幸せでしょうか?
★生きがいを感じられる暮らしを支援
趣味に喜びを感じ、仲間たちと良い時間を過ごし、自分らしく暮らし続けたい
ものです。生涯学習の環境づくり・サロン活動拠点の普及ももっと必要になり
ます。
★健康寿命を延ばす施策
寝たきりになる人が減り、いつまでも自立した生活のできる人が増えるまち
づくり。
転倒予防、口腔機能強化などを生活に取り入れる習慣を見につけましょう。
その他の市政はどうなの?
ここには有馬のぶゆきが最も力を入れたい福祉とまちづくりのことしか書いていません。
財政問題もあります。市庁舎統合などの課題もあります。これらについては、このまちの将来を見据え、市民の目線で考えて判断をして行きます。党派に属さない、しがらみのない無所属の自由な立場で、このまちのあり方を考えます。